市原先生

9月9日の志澤塾での講師は『市原氏』である。彼とは昨年トルコ旅行のツアーで知り合った。私のトルコ旅行記の中で「爽やかな新婚チーム」として登場する人物である。昨年波裡庵で11月に執り行った《炉開き》に、「高校生と保護者チーム」と一緒に出席して頂いた。ツアーで知り合い、親交が深まりお付き合いが始まるのは稀なことらしい。それを機に志澤塾の講師の一員に加わっていただき、今回の運びとなった。彼は公認会計士で、大学卒業後メガ監査法人に勤めていたが、現在は知り合いに乞われて一緒に大阪で会計事務所を開いておられる。
今回の講義テーマは『事業承継対策と税務』で、時間一杯(PM1:30~3:30)分かりやすく語って頂いた。事業経営にとって後継者問題が大きな要素であるが、いかにして事業を継続していくかが最大の課題である。そのためには、先代経営者の勇退後の生きがいを考えてあげるべきで、同時に相続税対策をしっかり準備しておかねばならない。先ず自社の株式評価額や、不動産を含むすべての財産を把握し、持ち株会社の設立・金庫株・納税猶予の特例・精算課税制度・暦年贈与や有利な保険等を、個々にとって何が最も適しているか熟慮し活用すべきであると、提案していただいた。私自身も知らないことが数多くあり、今一度相続税対策を考えていこうと改めて思った。
市原氏は年齢も若く(33歳)、塾生も気軽に相談しやすいのでは、という印象を持った。氏とは親子ほど歳は離れているが、長く付き合って行きたい、好青年である。私はこの夏パリを訪れたが、《爽やか新婚チーム》はヨーロッパ3国(ベルギー・オーストリア・フランス)を駆け足で旅されたとの事。いつまでも仲良くお幸せに、と祈るばかりである。

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