どこからともなく

この時期歩いていても、信号で停車していても、どこからともなく甘酸っぱい香りが漂ってくる。
金木犀の香りである。
自宅のガレージに寄り添って金木犀が植えてある。ガレージはその香りに包まれ、車のドアを開閉するたびごとに車内は香りで充満していく。
姫路のあちらこちらに色とりどりのシデが立ち並び、遠くから祭囃子が聞こえてくるのもこの時期である。
本格的な秋の到来を体全体で感じる。そしてやがては冬へと季節は変わってゆく。
我々の煩悩など全て無視するかのように…

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