安田純平氏の事

世間が安田氏の一連の事柄について騒がなくなったので私見を述べてみようと思う。
彼はフリーのジャーナリストである。一橋大学を卒業の後、信濃毎日新聞に入社。2003年から現在のフリージャーナリストとして活動をしているとのこと。
かつてシリアに潜入した際にも何度か拘束されている。
彼は自身のジャーナリスト魂と真実を報道する使命感や正義感を醸し出しているような言動や発言をしているが、私は少し捻くれた見方をしており、利の匂いが漂ってくる。
中東の現状は確かに我々の想像を遥かにこえるものであるとは思う。しかし、彼にその現況を知らされたとしてもどうすることも出来ない。それがたとえ命がけの取材であっても。おそらくは日本政府も渡航禁止区域であり、ビザは発給していないと思う。それを無視して正義感を振り回されても、ハイそうですかとは私は言わない。己の利の為に潜入したとしか思えないのである。取材をし、それを書物として出版したり講演をすることによって、彼はそれなりの利益を得ることは自明の理である。
命があって無事帰国されたことは大変喜ばしいことであるが、その裏で多額の政府からの拠出金があったと推測することはむしろ当然である。過去の様々な人質事件を検証するまでもないことである。アラブの武装勢力と称される集団は、その事を生業にしているのだから、全くの無償で返還されたなんて誰一人思っていない。
安田氏が人道的立場から今後も日本や世界の為に貢献したいのなら、ボランティア活動をすればよい。世界には貧困や飢餓で命を失っている人たちが何十億と存在している。
そして日本政府もすべてを明らかにし、今後これに類する事件には毅然とした態度で臨んで欲しい。自己責任という見解を明確に示すべきである。
私の私見は間違っていますか?

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