文科省さん!何とかして‼相撲協会を!

私の相撲歴は相当長い。最初にファンになったのが「吉葉山」だから、かれこれ60年以上になる。その当時は個性溢れる力士がいたものである。「千代の山」「鏡里」「鳴門海」「成山」「三根山」「大内山」「朝汐」「出羽湊」「鶴ヶ嶺」「大起」・・・
次の世代が「栃錦」「若乃花」いわゆる栃若時代である。それから柏鵬時代(柏戸、大鵬)になり、それに代わって現れたのが「北の湖」から「千代の富士」時代である。そして若貴時代へと移ってゆく。
若貴が人気を浴びたのは、それまでの慣習みたいなものを打ち破ってガチンコ相撲を展開したからである。若貴が現れるまでは、千秋楽を7勝7敗で迎えた力士は必ずと言っていいほど勝ち、8勝7敗で終えたものである。それが良いとか悪いとか言う問題ではなく、当たり前のこととして受け入れられていた。
若貴の時代からガチンコ相撲になり、それと同時に怪我が多くなっていった。結局貴乃花も怪我で引退を余儀なくされたのである。確かにガチンコ相撲は面白い、が多少情もあっていいかなとって思ってしまう。
若貴時代の終焉と共にモンゴル時代が到来する。朝青龍、白鵬を筆頭に日馬富士、鶴竜、照ノ富士、逸ノ城そして今場所優勝した玉鷲。
我々が待ち望んだ和製日本人横綱「稀勢の里」もあっけない幕切れに終わってしまった。私はあの怪我の原因になった日馬富士との対戦に疑問を持っている一人である。あの勝負は決まった後に故意に覆いかぶさったと思っている。もちろんモンゴル包囲網である。
相撲は本来日本の国技である。モンゴル力士が強いから仕方ない、のかもしれないが、相撲協会、各部屋が利益に走り過ぎている、としかいいようがない有様である。一連の貴乃花事件も私にとってすっきりしない事柄だった。全く目を覆いたくなる惨状である。今や相撲協会は白鵬の意のままの様な気がしてならない。
正式には『公益財団法人日本相撲協会』という名称で《文部科学省》の管轄下にある。
このままでは相撲は日本の国技などと言えなくなる。
何とかしてほしい、文科省。
暗黒時代が来る前に、と願う一相撲ファンである。

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