平成最後の入社式

平成最後の入社式は、例年使用する会場である姫路市文化センターの日程の都合で4月2日に執り行った。今年は全グループ併せて11人の新人が入社してきた。
最近数年間は売り手市場と言われており、学生にとって都合の良い環境が続いており、企業の採用計画は思惑通りには進んでいない状況である。
私が経営の最先端で学生の採用に尽力していた時代も、採用する側と学生側との位置関係はめまぐるしく変化していたように思う。平たく言えばそれぞれの立場において、良いときもあれば悪いときもあり、繰り返していたように記憶している。
こののちも益々少子化の時代になり、企業は人手不足になるであろうが、それに代わるAI化も進み混沌とした社会が到来してくるであろうし、一概に現在の人材事情が継続するとは思えない。
  私は入社式ではここ何年もの間「司馬遼太郎」が我々に残した最後のメッセージである《21世紀に生きる君たちへ》を朗読する。
次いで今年は『存在価値』と『承認』と言うテーマで40分程、~人間が存在する価値、生まれてきた意義~等について具体的な例を引用しながら、全グループの社員に向けお話をした。そしてお互いに承認しあいながら生きて行って欲しいと説いた。そうすれば豊かな人生が遅れるであろう、と締めくくった。
来月5月1日には新しい元号になる。
『令和』。
私は捨てられるものは捨てようと思っている。身軽になって新しい『令和』を生きていく決意である。

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