奉納

元旦の初詣はまず地元の氏神である「石作り神社」にお参りをするのが恒例になっている。今年も海外に移住している長女を除いて、長男夫婦と6歳になる男の子と、産まれて1歳にも満たぬ女の子、次男と私達夫婦7人で出かけた。
お賽銭を投げ入れ鈴を打ち、二礼二拍手一礼の作法で参拝した。本殿、護国神社、天神様、お稲荷様と順にお参りをした。
その時全てのお社で、鈴を鳴らす鈴緒(後日この名前を知った)の尋常ではない傷み具合がずーっと気になっていた。
それから一か月くらい経過したころに、その損傷の様子が私の中で耐えられなくなって、何とかしたいという欲求が日に日に増していった。
今年度は私の同級生が自治会長をしている。彼に連絡を取り、新調させて欲しいという旨を伝えた。特別なものなのでかなりの高額が予想されたので、大体私の中の予算を伝え見積もりを依頼した。10日ほどが経ち、自治会長と宮総代が見積もりを持参して自宅に来られた。少し予算が余ったので申し訳ないが本殿の奥の幕も見積もりに加えた、と言って見せて頂いた。私は結構ですと答え、五月のある日に奉納の儀式を宮司によって、関係者数人が集まり執り行った。  
来年の初詣が今待ち遠しい気分である。

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