今年のプロ野球総括

昨日(10月23日)で日本シリーズが終わり、日本のプロ野球は幕を閉じた。
結果はご存知の通り、ソフトバンクがレギュラーシーズン2位にも関わらず、ジャイアンツを4勝0敗で下し3年連続日本一に輝いた。ジャイアンツがだらしないというより、ソフトバンクの強さが目立ったシリーズだった。戦前は攻撃面守備面においては互角で、投手、特に中継ぎ抑えではソフトバンクが有利で、4勝2敗くらいでソフトバンクが勝利すると予想していた。しかしながらソフトバンクの圧勝に終わった。
その要因は、工藤監督が短期決戦の戦い方を熟知していて、2番坂本、3番丸を研究し尽くして完全に抑えた事が勝因の一番に挙げられる。守備力の差も如実に表れた。ジャイアンツは肝心なところでエラーや凡ミスが目立った。選手層の厚さも比較にならなかった。ジャイアンツは負けるべくして負けたと思う。それにしてもジャイアンツは不甲斐なかった。ソフトバンクはレギュラーシーズン中、主力選手の怪我で苦しんだが、出揃うと地力があった。
阪神タイガースについて少し記してみる。総評としては68点くらいかな。先ず打線。ホームランの数の少なさには呆れる。開幕前から予想は出来ていたとはいえ、大山の14本がチーム一ではお話にならない。早急に補給するべきである。棒にも箸にもかからない安物の外国人はさっさと首にして、大砲30本ホームランの打てる右打者を獲得するべきである。例えば、バレンチンとかレアーズ、あるいはソトあたり。ついで守備。100を超えるエラーの数は聞いたことがない。徹底的に鍛え直す必要がある。投手は先発が足らない。西と青柳だけでは心もとない。あと3人は必要である。高橋、望月、岩貞、ガルシア、そういえばガルシアの誤算は響いた。少なくとも12勝5敗くらいと私は読んでいた。まさか複数年契約をしていたのではないだろう?外国人は単年度契約をしないと働かない。抑えは来年は藤川一人では心もとない。今年も最初は中継ぎからスタートして、やむを得ず抑えに転向したのがたまたまうまくいっただけだから。後半追い込みで奇跡的に3位に食い込んだが、課題は山積みである。それにしても、矢野監督、高校野球じゃないのだから、あのガッツポーズだけは控えて欲しい。指揮官は一喜一憂してはいけない。一年目としてはお疲れさまでした、と言っておこう。ただ納得できないのは、鳥谷選手の処遇である。阪神一筋で2000本安打を打ったのは、藤田平以来の選手なのだから。
楽しみな選手としては、ヤクルトの村上、オリックスの山本投手、阪神近本選手。
来シーズンは何人か監督も代わるようである。楽しみながら野球を観戦する。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>