廣峯神社 幸田宮司のお話

播州地区に住まいする者で廣峯神社の存在を知らないものはない。
正式には牛頭天王総本宮廣峯神社と言い、五穀豊穣を願う神様である。御神体は素戔嗚命で、正殿は国の重要文化財に指定されている。その歴史は古く、733年ころ遣唐使として唐の国に渡っていた「吉備真備」が帰国し、聖武天皇に奏上し、この地に牛頭天王をお祀りしたのが始まりとされている。途中様々な苦難があったにも関わらず1300年近く延々と繋がっていることになる。
また京都の祇園にある八坂神社に勧請され、牛頭天王の分身をお裾分けしたと文献には記されている。したがって八坂神社はさしずめ廣峯神社の支社にあたる。
2014年に廣峯神社と縁が深かった黒田官兵衛がNHKの大河ドラマに取り上げられ、それを機に《黒田官兵衛》をお祀りした「官兵衛神社」が昨年建立され、各地から官兵衛ファンが訪れているとのこと。
節分祭や御田植祭とかお祭りは年中行事として数々執り行われるが、最も由緒ある行事は11月15日に執り行われる『御柱祭』だそうである。今年はお参りさせて頂きたいと思っている。しかしながら神社の経営もなかなか厳しいらしく、文化庁や文科省からの補助は一切なく、独立して自分たちで経営していかねばならないとのこと。
大好きな官兵衛のためにも、もう少し応援してみようと思った。

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