すれ違う高校生

昨年12月に姫路市にある総合病院で2ヶ月に一度の定期検診を受けた。主な検査の目的は、もう何年来私の持病の一種になっている糖尿病検査である。尿検査と血液検査を受ける。その検査で、糖尿病における《ヘモグロビンA1c》の数値がかつてないほど上昇していた。ショックを受けたが、そんなことを言っている場合ではないと反省し、ここ1年以上さぼっていたウォーキングを再開する決意をし、その日から開始した。
Dr斎藤から指示されていた、一日7000歩、1ヶ月20万歩を目標に取り組み始めた。因みに直近の1か月間の数字は【255935】だった。合格である。
ウォーキングのコースはその日によってバラバラである。
①三左衛門掘ウォーキングコース ②西信飾磨支店往復 ③市役所経由三左衛門掘 ④姫路駅往復 ⑤地元においては中国縦貫道側道コース ⑥八幡ゴルフセンターから山崎大橋 ⑦喫茶サボイ往復 ⑧ゴルフラウンド
①から⑦までは大体7000歩から8000歩である。⑧は12000から13000歩くらいは歩く。
話は⑥コース中での出来事である。ゴルフセンターまでは中国縦貫道の側道を行き、帰りは国道29号線の歩道を歩くのであるが、大体5時前後になる事が多く、私は下り坂になる。おそらく山崎高校の生徒だと思うのであるが、結構きつい上り坂を自転車を漕いでいる帰宅中の高校生とよくすれ違う。その時決まって
「こんばんは、ごくろうさまです」と挨拶してくれるのである。私も「こんばんは」と返す。それが男子生徒は9割くらいの確率で挨拶をしてくれる。(女子生徒は6割?)
私の高校生当時と重ねてみた。見も知らぬ相手に挨拶などした記憶がない。ちょっと恥ずかしい気分に陥る。
《最近の子は!》という言葉を使う時は何か批判めいた意味合いに使う事が多いが、今回は『いい子たち』である。心が温まる瞬間である。

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