倫太朗外泊す!

先日の土曜日、ゴールデンウィーク中に予定していた日があいにくの雨模様で中止していた「寺山公園」への山登りに挑戦することにした。午前11時過ぎに、義娘が「倫太朗」と2歳になったばかりの「さくらこ」を連れてやってきた。家内が作ったお弁当や飲み物とイチゴなどを持参して5人で登った。私の心配をよそにそんなに苦労もせずに頂上に着くことが出来た。小一時間ほどを過ごし下山し、自宅で倫太朗が持参していたゲームを楽しんだ後、彼らは帰って行った。
その夜のことである。午後8時過ぎに倫太朗から我が家に電話がかかってきた。
「明日の晩泊りに行ってもいいか?」という電話である。大歓迎の意思を伝えた。どういう風の吹き回しか知らないが、ほんの2年前まで幼稚園のお泊り保育に行くのもぐずっていた倫太朗が、である。果たして日曜日の午後6時ころ父親に連れられて倫太朗は一人でやってきた。夜ご飯は彼のリクエストに応えてトッポジージョに行く。帰宅してから少しの間トランプで遊び、風呂は私と入り寝るのは家内と、と決めていたらしくそのようにした。風呂のジェットバスがたいそう気に入りまた来ると言う。
次の日の朝、私が6時頃に起きると間もなく二階から眠そうに目を擦りながら倫太朗が降りてきた。いつもなら7時に起きるそうだが目が早く覚めたらしい。朝食を済ませた後私は山崎の会社に出社し、倫太朗と家内は再度寺山に登って行った。網と虫かごを持参してきており、虫取りがしたいとのことである。虫らしい虫は取れなかったが、蛾とテントウムシを採取したとのこと。朝食に食べたパンが気に入ったらしく家内と買い求め、お土産にするという。私は11時過ぎに倫太朗を自宅まで送り届けた。怒涛のような一日が過ぎていった。
私たちは倫太朗の子供、すなわち《ひ孫》を抱くことはとても出来ないが、もう少しの間元気で孫との短い時空を共にしたいと願う初夏のひと時だった。

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