経済

「経済」を広辞苑で調べてみると、国を治め人民を救うこと。『経国済民』とある。
昔人類は自給自足で生活していた。それが物々交換が始まり、山のものは海のものと交換したり、また食べ物と着るものと交換して営むようになってきた。それがいつのころからかは定かではないが、「貨幣」が鋳造されるようになり貨幣経済が発達していった。世界で最古の貨幣はトルコ地方で発見された『エレクトロン貨』とされており、紙幣は中国で最初に造られた「交子」で、日本での最初の貨幣は「和同開珎」である。
今日本も世界も新型コロナの影響で経済は半分くらいしか動いていないはずである。ものを生産しそれを販売するという経済において、いわゆる実体経済としての稼働率は低いはずである。その状態の中で、アメリカの株価は27000ドルを超え、コロナ以前に戻りつつある。日本においても日経平均は23000円台を回復し、景気の先行きが明るいような兆しである。
しかし私はどこか狂っているような気がしてならないのである。実体経済が伴わない状況の中で、金融経済だけが先行しているのではないかと、危惧している。どこかで誰かが莫大な資本力を背景に、日本の世界の金融経済を思うがままに牛耳って操作しているのでは、と私は思うのは杞憂だろうか?踊らされて最後に痛い目に遭うのは我々小市民のような気がしてならない。
もう一度、自給自足や物々交換の時代に戻ることは不可能ではあるが、一時期戻って体験してみるのも面白いかもしれないと思っている。

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