香山廣紀ゴルフ史に残る試合


先日JOYXゴルフ倶楽部で行われた《グランドシニアチャンピオン》大会での決勝戦の戦いの跡を示したものである。決勝戦は爺の試合でも27ホールで行われる。
前半ハーフはご覧の通りイーブンで、インを迎えたが16番を終えて私は2ダウンで苦戦していた。しかし138ヤード17番ホールにおいて私がセブンアイアンで放ったボールはなんと直接カップインする《ホールインワン》を達成し、18番でパーをセーブし、辛うじてイーブンで18ホールを終えることが出来た。
軽めの昼食をはさんでいよいよ最終のハーフに入る。やっとリードする展開で進んでいたが、8番でパーをセーブすることが出来ず並ばれてしまった。9番379ヤードミドルホール。お互いにフェアウェイセンターにドライバーを放つ。ピン位置はグリーンエッジから30ヤード最も奥。私は得意の7番ウッドでグリーンセンターに運んだと思ったが、硬いコンパクションに弾かれ「止まれ」の願いも届かず右奥にこぼれていった。M氏が放ったセカンドショットはグリーンセンターを捉える。私は一瞬敗戦を覚悟した。なぜなら右奥からのアプローチはこのホールのピン位置に寄せるのは至難の業であることは知り尽くしていたから。私は《ロブショット》しか方法がないと決め、サンドウェッジで『香山君、手が止まるな』と言い聞かせながら放ったロブは、あわやカップインするかのような、自分でも驚くような見事な《弧》を描いてカップの淵に止まった。もちろんコンシード。M氏も2パットで、エキストラホール、サドンデスである。
1番ホールで私は痛恨の3パットをし、M氏が残した1m強の多分ウィイニングパットになるであろうパーパットを背中で聞いていた。果たしてカップインの音が聞こえない。2番ホール。M氏フェアウェイセンター、残りピンまで120ヤード。私もフェアウェイセンターから140ヤード。最も得意の6番ユーティリティでピン下3m。ここで本日初めてのM氏がミスショットをし、ボールはバンカー。長い戦いは終わった。
M氏。「最高のゴルフをさせてもらいました。」
香山君「私のゴルフ人生に残るいい試合でした。」
勝因は今も分からない。

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