金木犀再び

この時期になると何処からともなく、金木犀のあの甘酸っぱい香りが漂ってくる。例年なら金木犀の香りとともに祭囃子が耳に響いてくるのであるが、今年はそれは聞こえてこない。祭り好きの播州人はさぞ口惜しい想いをしていることであろう。街のマスク姿にも慣れ違和感を覚えなくなってきた。この先どのようにコロナが終息していくか?誰にも予想できないが、人類は幾たびかの危機を《知恵》と《情痴》で乗り越えてきた。
金木犀の香りを楽しみながら、この先をゆっくり眺めていこうと思う。

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