初釜の風景

今年は2年ぶりに、少々人数制限をして初釜を執り行った。お茶室に入る人数も3人と制限し、以前は全社員が対象だったが、課長以上の役職者を招待した。
最初の一席目は私がお点前をした。今年は先生とも相談し「丸卓の総飾り」というお点前で点てさせて頂いた。お菓子は勿論《花びら餅》である。一緒に習っている女子社員がそれぞれ3席ずつお点前を披露した。私は例年の如く、席入りが出来ない社員たちはテーブル席で何人かに分散して座ってもらうのだが、その社員たちにお茶とお菓子をふるまいながら軽口を交え、花びら餅の由来やお抹茶の飲み方などを説き、お茶碗が何焼きであるかを話すのである。 当初の予定を少しオーバーしたが、無事終わることが出来た。今年も新入社員4名が、お菓子を運んだり、お抹茶を出したり、洗いものをする裏方で手伝ってくれた。簡単なリハーサルをしただけだったが無難にこなしてくれ、ずいぶん手助けになった。
やはり初釜は心をウキウキさせてくれる。冬来たりなば春遠からず、である。来年はもっと華やかな初釜を挙行したいものである。
   

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